『結局いくらかかるの? 色彩検定って。』で書いたように、おやじは色彩検定2級問題集を使いました。
実際に受験してみて思ったのですが、この本は試験範囲の85%ぐらいはカバーしています。しかも要点と重点ががまとまっているので本丸暗記で90%以上の点数は取れます。
別にこの本ではなく、他の本でも構いません。重要なポイントは
■重要ポイントのテキスト部分があり、ある程度のボリュームがある。
■過去問ではなく予想問題が載っている。
このぐらいです。本の厚みが薄い物は避けた方が無難でしょう。テキスト部分と問題部分が半分ずつぐらいが丁度いいです。
A・F・Tの公式テキストはテスト範囲の全てをカバーしていますが面白味に欠けます・・。上記で買ったテキストをやり終えて、時間が余っている人はさらに高得点を目指すために買っても良いでしょう。


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タグ:色彩検定
色は、公式テキストや実際の試験に近い色ですか?
ほかの参考書には、色が全然違うというのがありますが、こちらの問題集はどうなのか教えて頂けないでしょうか?