このブログでは、色彩検定2級は3日で受かると謳っています。
タイトルはやや刺激的なので、「怪しい・・」と思うかも知れません。しかし、それなりに根拠があっての3日なのです。巷にあるような
・聞き流すだけで英語がスラスラ聞こえる〜〜
・眠っている間に〜〜
などの勉強方法とは違います。その根拠ですが
・真剣に3日間勉強するのは決して短い時間ではない
・色彩検定2級はそれぐらいの時間、勉強すれば受かる程度の難易度
ということです。非常にシンプルです。集中した3日間の勉強(最低4時間×3日)は結構な量ですし、色彩検定2級はその程度で受かる簡単な資格です。
調べてみれば分かると思いますが、各種スクールや通信講座などの料金は結構高いです。講義時間や手間を考えれば決して暴利ではないと思いますが、お金に余裕がある人以外にお勧め出来ません。
しかしこれらの講座は合格率が高かったりしますので非常に魅力的に見えます。多少のテクニックを除けば中身は公式テキストに準じます。要は勉強することをお膳立てしてもらうか自分でやるかです。
このブログの作者おやじが思うことですが、多くの人たちは勉強のやり方を知りません。やり方を知らないから試験が難しいのです。このブログを通じて、勉強のやり方を少しでも知ってもらえればと思っています。
おやじは勉強のやり方さえ間違わなければ90%ぐらいの人は色彩検定2級を3日で受かると思っています。重要なことは
・真剣に勉強する。
・正しい勉強方法
の二つです。
色彩検定は簡単な資格です。資格を取得することにあまり意味はありません。勉強の課程で知った知識を生かすことの方がはるかに重要だと信じています。


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タグ:色彩検定
他の日記も読みましたが、72%で合格したらしいのですが、それはもはやただ資格を持っているだけで何の意味もないような点数です。
そして3級の内容は色彩の基本的なこととなる内容を多分に含んでいるため、とても重要な級です。
2級だけうけるのであっても、3級を勉強することは非常に重要なことです。
ちなみに私は1ヶ月、毎日2日ほど勉強して188点で受かりましたが、これでも全然だと思っています。
受かるのではなく、200点満点で合格しないと、知識がちゃんと身についているとは思えないし、それを運用できるとも思えません。
満点とるような覚悟で臨まないのなら、それはもはやただ資格を持っているだけで実際に使うことができない、いわゆる使えないという烙印をおされる人間です。
あと、1級を1週間で合格できるとおっしゃってましたが、2級を72%でしか合格できないようなあなたが、とてもじゃないけど1級を1週間で合格できるとは思えません。
はっきりいって、1級は色の感覚が非常に重要で、ただ暗記すればすむ2級とは次元が違います。
1級のテキスト読みましたか?
読んでいないのに適当なことは言わない方がいいと思いますよ。
それと、批判的なコメントを削除しているようですが、すごい醜いですね。
まあ、このコメントも削除されるんでしょうが。