表色図はすごく重要です。必ず手で書けるようにして下さい。最初に覚えると後から楽チンです。また一語一句間違えず、確実に覚えなければならないのはこの表色図ぐらいですので気楽にいきましょう。
表色図は1時間あれば覚えられると思います。思い出しながら手で書くことは記憶の定着に非常に役に立ちます。1時間あれば全部で5〜6回は書けたのではないでしょうか?最初の1回は非常に時間がかかりますが、2回目、3回目と時間が短くなっていくはずです。
実際の色彩検定の試験で表色図を参考にする問題があれば、問題用紙の余白に表色図を書いておけば解きやすいです。この時に時間がかかってしまうと、試験問題が全て解けない場合があります。すばやく正確に書けるようにして下さい。
もし1時間で表色図全てを覚えられなかった人は要注意です。集中力が足りないか、若干暗記が苦手なようです。人間には得手不得手があるので暗記が苦手な人もいます。慣れが足りないのかも知れません。ただ今は人より多くの時間を使わなければなりません。色彩検定を受かるには1日8時間ほど勉強時間が必要です。
・集中力を再度確認し、自分に必要な勉強時間を把握しましょう。
これができれば色彩検定の合格率がグッと上がるはずです。


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