実は色彩検定2級を3日で受かるには覚えなくても良い範囲があります。もちろん、できれば覚えた方が良いのですが3日では難しいと思うので抜かす範囲です。
・実際の色と慣用色名
「この色は銀鼠である」とかです。通常A・F・Tの配色カードを使って覚えるのですが、微妙なトーンの違いなどを判断するのは練習が必要です。試験会場と勉強した場所の照明によっても見え方が違うので100%正解は本当に難しいです。
この色の名前の問題は色彩検定では必ず出題されますが、難易度が高いうえに配点が少ないので効率が悪いです。他の全て勉強が終わって余裕がある場合のみ覚えたら良いと思います。


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